こんにちは。吉ねこ佑友のうっちーです。
今回はトイレだけにスッキリしたお話しです(笑)
以前、蟹の残骸をトイレに流し詰まってしまったご依頼の記事に、我が家の良く詰まるトイレの事も紹介させていただきました。
その後、5日間近く詰まりが解消されず地獄を味わい、いい加減プロに依頼しようとなりました。
という事で、この記事では我が家のトイレのお話しや詰まり対策、業者選びの大切さなどを書いています。
どうぞご覧くださいね。
トイレのトラブル|セルフで解決しないなら早めにプロへ相談が吉
我が家は、新築で約20年前に建てました。
【流れが悪い】【逆流してくる】等々、トラブルは常にありましたが、建ててから一度も修理することはなく騙し騙し使用してきました。
自分たちで出来る対策をしていても5回に一度は詰まり、最終的には逆流からの床と接続部分から、汚水がじわぁ~でした。
セルフケアで行っていたこと
- 節水の為にタンクに入れているペットボトルを抜く:洗浄水量の不足解消目的
- トイレットペーパーの使用料は15cm厳守:流せる○○NG、トイレットペーパー以外は絶対に流さない、物を落とさない、持ち込まない
- 尿石を長期間放置しない:増殖して結晶化すると厄介
上記を徹底していましたが、ナンセンスでした。
そして、如何に無駄なことをしていたか次章にてご説明いたします。
某一流メーカー施工|トイレのトラブルから発覚した施工不良
本章では、発覚した施工不良について詳しくご説明していきます。
修理業者:株式会社吉ねこ佑友
あれよあれよという間に便器が外れ原因が判明…!!
なんとまあ!施工不良でした。
しかも3ヶ所もね💧
下部の影響としては、ぽたんぽたんと少しずつ漏れていただけで大漏れはなかったので床に問題はなく、給水管が錆びただけで済んだのが不幸中の幸いでした。
そして、3つ目の最大の施工不良ミスはこちら↓
水道屋さんは取り付け時に、先行逃げ配管(横引管)を仮に施工します。
最初は長めにしておくのですが、その仮の施工の長さのまま切り忘れてしまったそうです。
ですから、配水管が長すぎて半分以下のスペースしか確保できていなかった事から汚物が半分以下しか流れてなかったのです。
工務店は引渡し前に、自主検査(引き渡しチェック)をします。
そのとき、一番最初に業者が検査だからといって大きい物(💩)を流すわけにはいきませんよね。
水のみのテストしか行えないので仕方ない事?なのでしょうか…。
うちの自宅を建ててくれたのは、某一流住宅メーカーですが、一流であれ人がやることってことですね。
その人為的ミスは案外多いもので、弊社の社員の親族宅も洗濯機の配水管が床下で接続されておらず約3ヶ月間、床下が水浸しになっていたなんてこともありました。
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信頼性抜群の建築士が在籍する便利屋で業者選びを
業者と一言で言ってもその腕前や考え方、センスはまったく異なるものです。
今回、この施工不良を突き止めたのは、弊社の凄腕建築士です。
彼は、細部にまで拘り高品質な仕事を提供するだけでなく、常にお客様のニーズを理解し、それに応じた最適なソリューションを提案。
卓越した技術とセンスは、彼の仕事に魅力を与え、常にお客様を魅了しており、私もそのうちの一人です。
一方で、我が家のトイレのように時間をかけることなく、おざなりな仕事をする業者、
中には「こういうのは仕方ない。」と諦めを言う人が多いのも現実です。
でも、弊社の凄腕建築士は
と、確実に原因を突き止めます。
私は今回、お客様の立場になって改めて凄腕建築士が来てくれて良かったと心から安堵しました。
お金を払って『原因がわかりませんせした。応急処置したから様子を見てください。』とか『また詰まっちゃった!』なんてあり得ません!
感謝と共に業者の選び方の大切さを知りました。
業者選びに迷ったら、まずは吉ねこ佑友へご相談ください。
各種資格を持ったスタッフがお客様のお悩みを解決致します。