目安料金公開｜庭石を処分する費用について。処分費節約の裏ワザも！

庭を綺麗にしたいのに、大きな石や岩があって困っている。

このようなご相談が大変多いので、庭石を処分する際に必要となる費用の具体的な内訳と詳細、更に少しでも費用を抑えるためのヒントをご紹介します。

また、これまでのご依頼の中から一部選んだ結果に基づいて算出した費用の具体的な事例を公開しています。

今後、ご依頼者様がご自身の案件に対してどのくらいの費用がかかるか大まかなイメージを持つための参考資料として非常に有用です。

石や岩の処分における費用の内訳と詳細

石や岩の処分にかかる費用は、以下のような内訳と詳細に分けられます。

1. 処分費用

- 人件費：岩を運び出したり、処分所に搬入するために必要な作業員の賃金。

- 運搬費用：トラックや重機の使用料など。

- 処分所利用料：岩を処分する場所の利用料金。

2. 岩の量と重さ

処分する岩の量や重さによって、作業員の数や必要な運搬機器のサイズが異なる。

3. 処分場の要件

たとえば、特定の岩の種類は特定の処分場でしか受け入れられない場合がある。

また、岩の処分場における取り扱い方法や手続きによっても費用が変動することもある。

4. 施設の利用料

一部の地域では、岩の処分に対して追加の施設利用料が発生する場合もある。

※岩の処分費用は上記の要素によって異なるため、具体的な内訳や詳細は地域や処分方法によって変化します。

【料金公開】他社との比較もチェック！

ここからは、価格の公開や他社との比較を通して、お客様に情報を提供し、良い選択をされる手助けができればと思っています。

尚、岩のサイズや環境により料金は変動することがありますので、提供している情報は、ご参考の一助としてお考えください。

岩の大きさ：よこ約1.5m × たて約1.0m × たかさ約70cm～80cm

だいたい、このくらいのサイズ２つを弊社で粉砕、その後処分をすると３０万円～４０万円です。※2024年5月現在

そして、専門家に依頼し大型重機を導入すると、大凡８０万円ほどの料金になります。

うっちー

弊社は自社でトラックや重機を所持しているので、リース代が含まれないので他社に比べて安価です。

処分費節約テクニック

少しでも岩の処分費用を抑えるためのヒントがいくつかあるのでお伝えします。

1.複数の業者から見積もりをとる

あいみつをすることで、競争原理が働きより低い価格を提示してくれる可能性が高まるのです。

また、業者によって処分方法や費用体系が異なる場合もあるため、複数の選択肢を検討することが重要です。

2.岩の処分量や条件を具体的に伝える

正確な情報を提供してもらうことで、より適切な見積もりを出すことが可能です。

岩の量や大きさ、現場のアクセス状況、処分方法の要件など、詳細に伝えることがポイントです。

3.量の調整をする

業者との交渉においては、フレキシブルな対応も重要で、たとえば、処分費用が高いと感じる場合、業者と相談し処分方法を変更したり、処分量を減らす提案を行うことも有効です。

岩の一部を別の方法で利用することや、処分する前に岩を細かく破砕することで、処分料金を抑えらえるのです。

4.長期的な視点で考える

岩を再利用したり、地域のリサイクル施設と連携したりすることで、費用を抑えることができます。

5.他の業務との同時依頼

たとえば、不用品の回収処分や家屋、建物の解体工事、お庭のお手入れなどがある場合は、岩の処分も同時に依頼することで割引を受けることができます。

おはぎくん

いま流行のワンストップサービスってやつです。

岩の処分でお悩みの方は、無料でお見積りをしています。

一度現場を拝見させて頂きますので、遠慮なくご相談ください。