BEFORE
棟を包んでいた板金が強風により剥がれてしまったようです。
確かめてみると下地の木が雨漏りのためか腐っていました。
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1既存の下地を撤去
下地が腐っているときちんと固定できずにまたすぐ剥がれてしまいます。
棟包み板金の下地から交換するために一度取ります。
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2防腐処理された下地を施工
屋根の木材は雨風に強いものが一番です。今回は防腐処理されてとても腐りにくい木材を用意しました!
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3棟包み板金を施工
建築士の計算通りぴったりにくっつきます。ボンドより強力な接着剤を使うので風ぐらいならびくともしません!
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4出来上がり!
BEFORE
AFTER
屋根の大事な柱の部分が新しいと気持ちが楽になります。
新しい棟包み板金の重ね代100㎜以上確保、及び捨てシーリング2重施工で万全の対策を取りました!