自宅を解体、更地にしたものの活用せずそのまま眠らせておくだけなんて、もったいない…と思っても行動に移す案も時間もない。
そんな人はたくさんいます。
さらに、現社会では忙しさやストレスがつきもの…
仕事や家事、人間関係の悩みとか、もう頭の中はいつもいっぱいで心身ともに疲弊し、それどころじゃない人も五万といます。
そこで、土地活用と極上リラックスを両方得られる、自宅で毎日温泉に入れて至福の時を味わえるとしたら…素敵だと思いませんか?
この記事では、土地を活用して一から手作りした露天風呂の施工事例をご紹介します。
~和を基調とした憧れの五右衛門風呂の完成まで~
施主様が住んでいた自宅を解体し、更地にしたあと土地活用として露天風呂を作ることにしました。
ここからは、露天風呂のルーツとなった五右衛門風呂ができるまでをご紹介します。
解体・更地にした後、まずは弊社の建築士が設計図を書くところから始まります。
基礎造りから始まり、基盤のコンクリートを打設
木枠を組んで生コンを流す…
って凄くないですか!?(笑)
もう便利屋の域を越えています!!
暖簾までついて和風情緒もたっぷり。
露天風呂完成後の施主様ですが、朝は野鳥のさえずり、昼は森林浴で自然の恵みをたっぷり受け取り、夜は満天の星空に癒される、そんな心と体を癒す贅沢な時間をお過ごしです。
これぞ究極の癒しであり、土地とニーズに最適な土地活用といえます。
また、施主様にお話をお伺いしたところ、露天風呂の他にもまだまだ非現実的な事をやりたいと仰っていました。
更地のまま放置して高い固定資産税を払うより、しっかりとその土地を活用しようと考えることが重要で、
たとえば、その活用方法が、癒やしの場として利用するという手段があるということをご紹介しました。
吉ねこ佑友では、夢を取り入れた住みやすいお家や空間を実現します。
どんな些細なことでもお気軽にご相談下さい。